謹賀新年!!
1/6には無事に目出度く56回目の誕生日を迎えることが出来ました。
これは本当に関わってくださってる人たちのおかげさまだなぁ、と思うとるです。
そんな感慨深いことを味わいながら今朝方友人よりメールが届いた。
あまり突然のことに、えーーー!まじかーーーー!!!
そんな言葉しか出てこなかった。
南さんを初めて知ったのは福岡に住んでいた1987年頃、友人に誘われて西公園近くの『にんじん』という店にライヴを観に行ったのが最初だった。
当時バンドをやっていた俺は、弾き語りのイメージがあまり好きではなかったがw南さんはと言うと、エレキのように弾くアコギサウンドとなんだか胸の奥を鷲掴みされるような歌詞とメロディーにノックアウトされた記憶がある。
その後1988年に長野県八ヶ岳で開催された『88’いのちのまつり no nukes one love』に誘われステージスタッフとして参加し、カウンターカルチャーのパワーを体験させてもらいました。1990年の南正人デビュー20周年コンサート『スタートアゲイン』ではステージマネージャーとして関わらせて頂きました。
それからは年に1〜2度は九州や西日本のイヴェントでお会いすることになるのですが、最後にお会いした2019年山口県羅漢高原の風の祭りでは『俺が死ぬ前に教えといてやる』と言われて、ボーダーラインという曲のギターリフをご教授いただきました。
お会いするたびにいつも夢と希望とユーモアを語ってくれて、身を呈してミュージシャンの生き様を見せてくれたんだなと思います。
ありがとうナミさん、そしてお疲れ様でした♫
これからも俺の心の中になみさんは生き続けますよ〜!!
ありがとうございます 拝