4/17朝、楽器やケースを収納していた押入れの壁が崩壊
昨年の台風で雨漏りして土壁が弱くなっていたので仕方ない
頻繁に揺れるので、荷物だけ避難して復旧はしばらく放置していた
(現在はコンパネで処置しました)
しかし身も心もゆさぶられるもんだから、大丈夫だと言い聞かせてもどこか死への恐怖からか、
目の前にある一瞬一瞬が愛おしくてたまらなく感じた
こんな最中でも稼働し続ける原発の存在がとてつもなく異様で、恐怖に拍車をかけ続けていた
とにかく何事もありませんようにと、祈るしかなかった
余震の続く中、山の自宅で歌ってみた
デモ音源を収録する予定だったので、タイミング的に必然といえば必然
やはり歌ってると安心する
浮かれたテレビ番組が自粛していく中
自分に歌える歌があってよかったと思った
たくさんの人から心配して連絡があった
いろんな人のことを想った
そういう時間が流れていた
5/1~5/8は、こつぶやゴールデンウィーク営業
今日の予定は雨で中止
久しぶりに書いてます