連日でゲストです!
バオバブのケイタさんから連絡があり、アフリカ人がライヴしに来るからお出でとのお誘い。
当初は単純にお客さんで行くつもりだったが、当日に急遽そのアフリカ人が『レゲエを歌いたい』と言うのでギターを持って来て!だって。
本番1時間前くらいに店に入り、お互いに手探りながら何となくリハーサルっぽい感じをやってみた。
まぁ、何とかなるかぁ〜〜ってなもんで本番突入!!
最初はケイタさんのジャンベでアフリカのリズムでグルーヴ。
途中からそのアフリカ人シェリフがダンスで参加。
さすがに黒人さんはそのリズム感とグルーヴ感はもの凄く、写真を撮ったがご覧の通り...(俺の腕が悪いのか?)
この感覚は観ていた地元のお客さんも圧倒されっぱなしな感じだったな。。
んで、後半にシェリフがボブマーレイの曲を歌う場面で私めがギターで登場!
まぁ、任せなさい!適な感じでバッキングをやり、RedemptionsongやジミークリフのManyRiversToCrossはシェリフの英語とボクの日本語訳の掛け合いで歌い盛り上がったのでした!!
シェリフはアフリカのマラウィという国の出身で、日本人の奥さんと子供もいる。現在は東京北区の王子に暮らしながら音楽活動をやってるという事だった。
ライヴ後に『いつもはアフリカ人のビッグバンドでライヴをやっていて、とにかく早く激しいリズムでグルーヴしてるが、今日はオマエのギターがメローで優しい感じだったのにびっくりした!こんなフィーリングを持ったミュージシャンに会えて嬉しい。俺はオマエをリスペクトしてるぞ!!』とアフリカン英語でまくしたてられたのは俺の聞き間違えじゃなかったはずだが(笑)。
ちなみに俺の事をオマエ呼ばわりしてる彼は10歳も年下なんだが...(笑)
また機会があったら遊ぼうぜぇ〜〜!!
んで、またまたこういう機会を作ってくれたバオバブのケイタさんありがとう!!!