今日の夜8時頃、突然男の声で『ごめんくださ〜い』と玄関で呼ぶ声がする。
我が家は田舎でご近所もかなり離れたところなので何事かと思い玄関へ出てみると、そこには島原の友人H君がたたずんでいたのだった。
H君とはもう20年近い付き合いになるが、ここのところお互い所帯を持ったりしてるのでそう頻繁に遊んだりも出来ず、お祭やイヴェントでちょろっと顔を合せるくらいだった。
彼はその昔、アメリカに留学してナバホ族の研究をしていて、ボクにネイティブアメリカンの知識を与えてくれた人でもある。
その彼も今や立派な建築大工になっていて、鹿児島に3ヶ月出張した帰りに寄ってくれた。
お互いオッサンになったものだ...(笑)。。